WEBデザイナー・グラフィックデザイナー安田昌平がネット上に開いた社会のまどの中のブログ

車イスでエスカレーターを利用する

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車イスで電車を利用するのは、けっこう気合いが必要です。普段はどこへ行くにもクルマで移動するのですが、ときどき電車を利用する事があり、その際には慣れないせいもあって“ドタバタ珍道中!?”になりがち。
その一場面を試しに…。
先日、電車で出かけたときの映像をアップしてみます。

※ムービーファイルが3メガバイト程度の容量があるので表示までに時間がかかります。

車イスで電車を利用するには、難関が幾つもあります。
まず、駅の外からキップ売り場まで(1階で、しかも段差がない駅なら大丈夫ですが…)。
次に、改札からホームまで(エレベーターがあればベスト。エスカレーターがあればラッキー。階段しかなければ“みこし状態”で階段を昇降させてもらうしかないかも…)。
お次に、ホームから電車まで(極稀にフラットに乗り移れるところがあるようですが、ほぼ確実に隙間と高さの違いがあります)。

最寄りの駅の改札口は2階にありますが、そこまではエレベーターで行けます。改札からホームまでは階段とエスカレーター。そのエスカレーターには車イスが利用可能な機能が仕込まれています。

まず、駅員さんに声をかけます。
ムービーを解説すると、次のようになります。
(1)一般の方の利用を止めまてもらいます(混雑時などには特に心苦しい…)。
(2)エレベーターの動きを止めてもらいます。
(3)エレベーターの段の中に1つだけ設けられた、車イスのための数段で一対の段を探し、待ちます(エスカレーターの段が最大1周する間待つ)。
(4)フラットになった段に乗ります(段のフチのところに、ツノがはえるようにストッパーが出てきます。※ムービー参照)。
(5)移動開始(珍しいので周囲の人々の注目を浴びる・笑)
(6)到着すると自動的に止まります。そして段から降ります。
(7)駅員さんの操作により、通常運転に戻ります。

エレベーターがなく、かつ、エスカレーターがある駅で「ホームに降りる」ためには、以上のようなことが行われます。

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このページは、Yasudaが2005年4月10日 18:00に書いたブログ記事です。

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